護衛艦あきづき Vrayマテリアル調整とテクスチャ

マテリアルとテクスチャ

マテリアル調整ってめちゃくちゃ難しいですね…。私自身、絵かきは得意じゃないし、そもそもあきづきのテクスチャは線形的というか幾何学的というか、というわけで描いてみた

今回のモットーは「めちゃくちゃ寄っても使えるフォトリアルなモデル」だから、艦体は前、中央、後ろと3分割し(今作ってるのは前)、前に関してマテリアルは6つ、テクスチャファイルは3つとまあ、贅沢な仕様になってます。しかもひとつのテクスチャファイルサイズは4092×4092。Illustratorで編集してるけど…。書き出しに一呼吸おく感じです。

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さらにさらに、DiffuseMapの他にBumpMapも用意してるから、たった前艦体のモデルで何枚のテクスチャを用意しているやら。ジャギー知らずです。

側面完成

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こんな感じです。水面の光の反射が船体に写ってるところとか、いい感じになってるのではとは思いますが、何分これだけじゃどうなんだかさっぱりですね。モデルの方はblenderで進めてるので、fbxに落として順次移植作業を行っています。

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トップアイキャッチの写真と同じものですが。フェンスとVLSの部分を持ってくるとこうなります。まだ甲板上のマテリアル、テクスチャは未設定です。設定したらそれっぽくなるかな、ああ、大学の講義ががが。今日は山の日。今年からの祝日なのに大学は知らんぷりですな。

それでは。

 

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