Mk45 1回目のモデルチェックレンダリング

Maya + Vrayでモデルチェック

どうも。こないだから実家に帰省中であり、作業用のパソコンは遠隔でしか操作できない状態だったため、なにかできることないかな、と考えておりました。近々レビュー記事を出そうと思いますが、一冊本を買いました。「Maya実践 ハードサーフェスモデリング」というもので、その中に「モデルができたらモデルチェックのレンダリングをしよう」とあったわけです。作業用PCは空いてるため、そうだレンダリングを回そうと考えたわけです。

ターンテーブルカメラ

今回はモデルを中心に、カメラを360度回して撮影しました。また、前から試してみたかったワイヤーフレーム付きのレンダリングもやってみました。やり方はまた後日まとめたいと思います。

こうしてみてみると、前面左右のポリ割が違ったり、片方の扉の法線が逆だったり。修正したらまたモデルチェック動画を作ってみたいと思います。ちなみにSubdivisionアルゴリズムは、OpenSubdivを使用しています。ワイヤーフレームレンダリングをする上で少し引っかかったので、これもまた別記事にまとめたいと思います。

護衛艦あきづき Vrayマテリアル調整とテクスチャ

マテリアルとテクスチャ

マテリアル調整ってめちゃくちゃ難しいですね…。私自身、絵かきは得意じゃないし、そもそもあきづきのテクスチャは線形的というか幾何学的というか、というわけで描いてみた

今回のモットーは「めちゃくちゃ寄っても使えるフォトリアルなモデル」だから、艦体は前、中央、後ろと3分割し(今作ってるのは前)、前に関してマテリアルは6つ、テクスチャファイルは3つとまあ、贅沢な仕様になってます。しかもひとつのテクスチャファイルサイズは4092×4092。Illustratorで編集してるけど…。書き出しに一呼吸おく感じです。

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maya vray 海を作ってみた

海を作ってみた

mayaとvrayを使用して、海を作成しました。ちなみにこの海はバンプマップ、ディスプレイスメントマップを使用した、つまり何も物理演算をしていない海です。例えば遠景とか、特に変化のない海の表現で使えると思います。

こんな感じ。詳しい作り方は後日アップしたいと思います。(更新:作り方の記事をアップしました)Ocean Test Image